断熱材
断熱材とは? 断熱材とは、外からの熱を遮断するための材料のことです。 家を建てるときに、内壁と外壁のあいだに入れます。 そのため、いい断熱材を使うほど、外の温度を遮断することができます。 また湿気に強く、通気性に優れたものを使うと、夏は涼しく快適に過ごすことができます。 |
sumikaでは、STEICOまたはWOOL BREATHの断熱材を使用しています。
「断熱材なんて何でもいいじゃん!」ではなく、断熱材こそとても大事なものです。
断熱:冬の寒さ、夏の暑さをシャットアウト (熱容量が高く熱伝導率が非常に低い、STEICOの断熱工法。これが真夏の外気温を室内に通しません。優れた断熱性能で、真夏でも快適でひんやりと涼しい室内環境をつくります。) 化学物質不使用:針葉樹の端材や鋸くずが原料のオーガニック断熱材 調質:夏の蒸し暑さや梅雨のカビ、冬の結露など日本の気候に最適。室内を最適な湿度に調整 防音:大通りに面した住宅でも図書館並みの静かさ |
調湿性:菌の繁殖を防ぎ、カビや木腐れなく家を長持ちさせる。 (繊維内に湿気を取り込み、湿度が低い場合には放出して常に湿度を50~60%に保つ) 断熱性:冬暖か、夏涼しい高断熱性 (省エネ等級4の高性能断熱材。たくさんの空気を蓄えることができるウールは、熱の伝わりを防ぎます) 難燃性:ウールの発火温度は570~600℃ (木材の発火温度が400~470℃ということを考えると、発火温度に達しても溶解せず炭化するウールは発火しにくく延焼しにくい) 防虫:半永久的に効果が持続する防虫剤を使用。防虫剤「オクトボー」は人体にも安全な岩塩から抽出 |
その他:セルロースファイバー、ウレタン吹き付け等(設計条件で変わることがあります)