つぶやき

2023-09-09 16:57:00

家づくり失敗をしない為に

 

前回はお金の価値観を題にしてうまく書けなかったけど

懲りずに挑戦。

現代の家は暖かいと色々な会社が言います。

ところが実際は全然暖かくないし、寒いです。

昔に比べればそうかもしれませんが、

世界に比べれば全然ダメなのです。

そんな事言われないように棲家ももっと努力の必要があります!!

知ってましたか?ZEHレベルの性能では中国、韓国ですら違法建築物になるのを!

HEAT20 G2レベルでも違法建築物になります。

日本ではZEHレベルだと省エネとか言われてるけど、世界では寒すぎて建てる事が許されない家なのです。

もう衝撃ですよね。。。当たり前の様に高性能とか言っちゃてるのがありえない。

欧州ではHEAT20 G3レベルが最低基準になっています。

住宅業界世界トップの欧州最低基準。

まずはここを目指そうとやっています!!!

HEAT20とは何?

HEAT20とは、日本の高断熱住宅研究会が定めた省エネ住宅の基準の一つで、冬期間に室内での体感温度を1015以上保つために必要な断熱性能を基準としています。HEAT20には、G1G2G33つのグレードがあり、数字が大きいほど高水準です。HEAT20G3グレードは、最高水準の断熱性能を持ち、住宅内の体感温度が15未満となる割合は少ないとされています。】

●簡単に言うと冬暖房機なしで15℃にする。

 

で更に問題はここ。

そんなトップの欧州はそもそも新建材は使わないのです。

合板フローリングなんて使いません。

集成柱、集成梁なんてもってのほか

長持ちしないから駄目ですよね

そんなのを使うから

世界から笑われてしまう。

27年しか持たないとか、自国が認めてしまう。

(日本の住宅の寿命は、国土交通省の推計によると、滅失した日本の住宅の平均築年数は32.1年とされています)

どーなのですかね?

それでいいのか?安い家が売れるから

とことん安くするのか?

売れる事に一生懸命でお客様の生涯は守らないのか?

と疑問だらけ。

棲家もまだまだ完璧じゃないけど、

最低限の事はやってます。

もっとパワーアップしていきますね!!

 

このつぶやきで少しでも今の家に興味を持って頂き

失敗しない家造りの参考になれば嬉しいです。