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三重県松阪市で大工工務店をしている 棲家の山﨑です。
祖父の代から3世代続く大工の家系。
祖父は昔ながらの職人で「損して徳取れ」を実践している人ということもあり
自身もその教えを守り家造りに携わっている。
そんな祖父のおかげで、未だに昔からのお客さんのところに行くと、
お客さんから聞いていて思わず恥ずかしくなるほど祖父がいかに素敵な家を建ててくれたか、
お客さんのお役に立っていたかという自慢話をされ、その話を聞くたびに自身のモチベーションに繋がっている。
従来の住宅会社のように、どんどん売上を拡大していくスタイルではなく、
「自分たちを信じて託していただく仕事だからこそ、1軒1軒を丁寧に作り上げていく」というスタイルを曲げずに
年間に手掛ける軒数を限定して家造りに従事している。
2025年は4人の子どもたちが大学生、高校生、中学生、小学生となったことを記念して新たな生活を試みることを目標としている。仕事においては引き続きスタッフと共に目指す先を共有しながら会社にとっても、お客様にとっても、携わる人にとっても、社会にとっても「最良」を目指していく。
三重県松阪市で大工工務店をしている 棲家の野田です。
元々、大手ハウスメーカーの現場監督をしていたが、
ハウスメーカーでは自分の考え、お客様に対する熱い気持ちを出し切るには限界があることに気づき、
やりがいを求めて2013年棲家に大工として工務店に入社。
現場監督だけではなく、大工として現場責任者として一軒一軒を自身で施工しながら管理も行っている。
代表の山崎とは高校時代からの友達。
社長と社員という立ち位置ながらも、主従関係ではなく「どうしたらもっとお客様にとって良い家になるか」
日々社長と話し合っている。
最近では通常の大工の仕事に加え吉村の大工の師匠としても動いており
大忙しの毎日の中で、棲家を支える柱として活躍中。
2025年のテーマは「現場からお客様に喜んでいただく」。
大工として棲家の現場を仕切っている中で、更にスムーズな工程管理や現場管理に注力し、より綺麗な現場づくりを目指し住む前からお客様の笑顔を作っていくことを目標としている。プライベートでは昨年テーマとしていた自宅の土地が購入できたので待ちに待った自宅の建築を計画している。
三重県松阪市で大工工務店をしている 棲家の吉村です。
大工の父親からのすすめで大工工務店棲家に入社したサラブレッド。
大工の見習いとして、野田に叱られながらも日々の仕事に全力で取り組んでいる。
着実に成長しており、山崎と野田から陰で褒められていることを本人はあまり知らない。
2025年の目標は、「更なる成長」
「確認の確認」「細かな報告」を意識し、より山崎や野田から安心して仕事を任される人材を目指している。それに加え「自分が任された仕事以外にも興味・関心を持って知識や能力を身に付けたいです!」と理想以上の優等生感を出してくるので、逆に山崎と野田が若干慌てる。
三重県松阪市で大工工務店をしている 棲家の丸山です。
小学生と幼稚園の子供二人の育児に奮闘するママであり、
自身も2012年に棲家で新築一戸建てを建ててもらったOB。
もともとは違う仕事をしていたのだが、社長の人柄や棲家スタッフの人柄、
会社の空気感がとても好きで、いつの間にか自分自身も棲家スタッフに。
HPの更新やお客様の家づくりのお手伝い、最近では現場でも職人さんと一緒になって施工も手掛けている。
棲家で家づくりを経験したOB目線で、今から新築やリフォームを検討される方の
ワクワクを思った以上の形にしてご提供出来るよう尽力している。
毎年スタッフ紹介にその年の目標を書くと逆にやらなくなることから、いつしか丸山のスタッフ紹介は「目標封じ」のまじないでもされているのかと噂されていて、にも関わらず行先も決まっていない状態で年末パスポートを取得し2025年の目標は「海外旅行」と言っており、周りから「はいはい」と思われていたものの、年始早々に韓国旅行の計画を立て「2025年はどうした!?」と周囲をザワつかせる。
個人的な抱負としては、初心を忘れず、お一人お一人、一軒一軒、一つ一つの仕事を丁寧にしていくという、普段から誰よりも丁寧にも関わらずスキを見せない徹底ぶり。仕事もプライベートもスキがない、2025年の丸山は何か違う…。