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山崎 貴則
大工、代表取締役

三重県松阪市で大工工務店をしている 棲家の山﨑です。

祖父の代から3世代続く大工の家系。

祖父は昔ながらの職人で「損して徳取れ」を実践している人ということもあり

自身もその教えを守り家造りに携わっている。

そんな祖父のおかげで、未だに昔からのお客さんのところに行くと、

お客さんから聞いていて思わず恥ずかしくなるほど祖父がいかに素敵な家を建ててくれたか、

お客さんのお役に立っていたかという自慢話をされ、その話を聞くたびに自身のモチベーションに繋がっている。

従来の住宅会社のように、どんどん売上を拡大していくスタイルではなく、

「自分たちを信じて託していただく仕事だからこそ、1軒1軒を丁寧に作り上げていく」というスタイルを曲げずに

年間に手掛ける軒数を限定して家造りに従事している。

 

2023年のテーマは「親を助ける」

大工である父も、年を重ねるにつれ今までのように動けなくなってきている姿を見て、普段スタッフに「家族を大切に」と伝えていることもあり今年は自身も大工である父を仕事でもプライベートでも助けていくことを目標としている。

 



野田 晃久
大工、現場責任者

三重県松阪市で大工工務店をしている 棲家の野田です。

元々、大手ハウスメーカーの現場監督をしていたが、

ハウスメーカーでは自分の考え、お客様に対する熱い気持ちを出し切るには限界があることに気づき、

やりがいを求めて2013年棲家に大工として工務店に入社。

現場監督だけではなく、大工として現場責任者として一軒一軒を自身で施工しながら管理も行っている。

代表の山崎とは高校時代からの友達。

社長と社員という立ち位置ながらも、主従関係ではなく「どうしたらもっとお客様にとって良い家になるか」

日々社長と話し合っている。

最近では通常の大工の仕事に加え吉村の大工の師匠としても動いており

大忙しの毎日の中で、棲家を支える柱として活躍中。

 2023年のテーマとしては「家づくり」。

結婚し子供を授かったこともあり、「一施主」として土地探しから棲家で家づくりをはじめることに。厄年でもあることから、より安全にも気を付けて、お客様と自分自身の家づくりに邁進していく。

 



吉村 元希
大工、見習い

三重県松阪市で大工工務店をしている 棲家の吉村です。

大工の父親からのすすめで大工工務店棲家に入社したサラブレッド。

大工の見習いとして、野田に叱られながらも日々の仕事に全力で取り組んでいる。

着実に成長しており、山崎と野田から陰で褒められていることを本人はあまり知らない。

 

2023年のテーマとしては「彼女が欲しい」と年頃のメンズ真っ只中の目標を掲げ、案の定社長の山崎と師匠の野田から「どんな子が希望?」と聞かれ「彼女になってくれるなら選ばないっす!」とは言うものの、掘り下げていくと「自分の年齢+-3歳以内」やら「出来れば夏までにはつくりたい」などと好き放題言っているので、とりあえず言わせておくことにする。

 



丸山 容子
打ち合わせ担当、お客様サポート

三重県松阪市で大工工務店をしている 棲家の丸山です。

小学生と幼稚園の子供二人の育児に奮闘するママであり、

自身も2012年に棲家で新築一戸建てを建てもらったOB。

もともとは違う仕事をしていたのだが、社長の人柄や棲家スタッフの人柄、

会社の空気感がとても好きで、いつの間にか自分自身も棲家スタッフに

HPの更新やお客様の家づくりのお手伝い、最近では現場でも職人さんと一緒になって施工も手掛けている。

棲家で家づくりを経験したOB目線で、今から新築やリフォームを検討される方の

ワクワクを思った以上の形にしてご提供出来るよう尽力している。

 2023年の目標は「インテリアコーディネーターの資格を取る」。ただ、「試験日は?」「倍率は?」などなど周りに聞かれた際に「全然知らないです!」と良い笑顔で言うので「本当に取る気あるの?」と言われるものの、いかんせん自頭が良いので、もしかしたらもしかするんじゃないか?と周囲を期待させている。

 



sumika ~協力業者~

信頼出来る技術と人柄を兼ね備えた職人、業者の方とお付き合いしています。

通常、新築を建築する場合、国が定める規定を守るための検査を行うのですが、

sumikaではそれに加え、独自に第三者機関に品質保証の検査をお願いしています。

その検査が通ることによって、大手ハウスメーカーと同等の

「最長60年保証」をお客様に提供出来ることが出来ます。

そんな高い品質の家を作るために、携わる業者も「安い」「早い」ではなく

ずっとお付き合いしていきたいと思っている方たちと家づくりをしています。