sumikaについて

素材

棲家(sumika)が自信を持って選び抜いた、本物の自然素材

棲家では、漆喰や無垢の木、目に見えない断熱材から地盤に至るまで、生命の宿る自然素材を積極的に採用しています。

私たちが素材にこだわるのは、単に「おしゃれでナチュラルだから」ではありません。100%天然の素材だけが持つ、驚くべき「調湿・消臭・断熱」の力を大工として知り尽くしているからであり、何より、あなたのご家族に一生涯、健やかで快適に暮らしてほしいと願うからです。

―― あなたのご家族に、1ミリの嘘もつきたくない。

私たちには、家づくりにおける絶対に譲れない信念があります。 それは、「自分自身の家に使いたいと心から思える材料しか、お客様には使わない」ということです。

たとえコストが安く抑えられるとしても、数年で劣化してしまうような素材や、体に良くない建材は選びません。私を信頼して未来を託してくださるお客様に、嘘をつくような仕事だけは絶対にしたくないからです。

私自身が実際に目で見て、触れて、心から「良い」と惚れ込んだもの。 そして、何十年先もずっと家族を守り続ける「本当に価値あるもの」だけを厳選して、私たちは一軒一軒の住まいを築き上げています。

1. 漆喰(スイス壁:カルクウォール)

有害物質ゼロ。深呼吸したくなる、本物の空気をつくる壁。

室内壁には、100%天然の原材料だけで作られたスイス伝統の漆喰「カルクウォール」を採用しています。

合成樹脂などの化学物質を一切含まないため、アレルギーやシックハウスの心配がなく、小さなお子さまやペットのいるご家庭でも心から安心していただける絶対的な安全性を誇ります。

さらに、優れた意匠性でお部屋をおしゃれに引き立てるだけでなく、「においを軽減する」「結露を抑える」という本物の漆喰ならではの優れた機能も備えています。玄関の靴のにおいや生活臭をきれいに消臭し、年中カラッとした気持ちのいい空気環境を保ちます。

毎回塗体験もさせていただいてます。

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2. 無垢材(むくざい)

足元から伝わる温もり。森の中にいるようなリラックスを。

棲家では、接着剤で固められた集成材や合板はなるべく使わず、木そのものである「無垢材」を床や建具、ときには外壁にまで贅沢に使用しています。

木をたっぷり使ったお家には、まるで豊かな森の中にいるようなリラックス効果があり、日々の疲れを優しく癒してくれます。

木は、実は非常に優れた「断熱性能」を持っています。その熱伝導率は、なんとコンクリートの約12分の1。コンクリートの床が足元から冷え込むのに対し、無垢の床が冬でもほんのり温かく感じるのはこのためです。 また、暑い夏でも素足で歩いてベタつくことがなく、年中爽やかな肌触りを楽しめるのも無垢材だけの特権です。漆喰と同じく、家が自ら湿度を調整し、消臭してくれる生きている素材です。

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3. 構造材(すべて天然の桧 & 4寸角の柱)

土台から屋根の先まで「桧」で築く、100年腐らない頑丈な骨組み。

家が完成すると見えなくなってしまう「構造材(柱や梁、土台などの骨組み)」にこそ、棲家の本当のプライドが隠されています。

私たちは、土台や柱はもちろんのこと、家を支える重要な梁(はり)や桁(けた)、さらには屋根を支える垂木(たるき)に至るまで、すべての構造材を「天然の桧(ひのき)」で造っています。

桧は、日本が世界に誇る最高峰の建築材です。世界最古の木造建築である法隆寺が1300年経った今も姿を保っている通り、桧は「伐採されてから200年間は強度が上がり続ける」という驚異的な耐久性を持っています。また、木みずからが放つ成分によって、シロアリを寄せ付けず、腐朽菌(木を腐らせる菌)に非常に強いという論理的な強さを持っています。

さらに棲家では、柱の太さにも妥協しません。一般的な住宅で使われる3.5寸(約10.5cm)ではなく、一回り太く社寺建築などにも使われる「4寸角(約12cm)」の柱を標準としています。断面の太さが変わることで、地震や台風といった外からの強い衝撃に対する耐荷重性能が劇的に向上し、ご家族の命を何世代にもわたって守り抜く強固な住まいが完成します。

  • 五感で感じる、天然の森林浴効果 上棟(棟上げ)の日に現場へ行くと、あたり一面が桧の本当にいい香りに包まれます。桧に含まれる「フィトンチッド」という成分には、自律神経を安定させ、ストレスを解消する高いリラックス効果があることが科学的に実証されています。 見えない場所から、心地よい香りと圧倒的な強さで家族の暮らしを包み込む。これが私たちの選んだ本物の骨組みです。

 

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4. 断熱材(羊毛断熱材 & 木質繊維断熱材)

見えない場所こそ、自然の恵みで家族を守る。

棲家では、壁の内部に隠れてしまう断熱材にも、化学繊維ではなく自然由来の「羊毛(ウール)断熱材」と「木質繊維(ウッドファイバー)断熱材」を採用しています。

  • 羊毛(ウール)断熱材 衣類のセーターと同じように、たくさんの空気を含んで高い断熱性を発揮します。さらに、羊毛は「衣服のダイヤモンド」と呼ばれるほど優れた調湿性を持っており、壁の内部の結露(内部結露)を徹底的に防ぎ、家の寿命を劇的に延ばします。万が一の火災の際にも、有毒ガスを発生しない安全な素材です。

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  • 木質繊維断熱材 木を原料としたこの断熱材は、高い断熱性能はもちろんのこと、その「重さ(密度)」によって、一般的な断熱材では防ぎきれない外の騒音をシャットアウトする優れた遮音性を持ちます。また、夏の強烈な熱気が室内に侵入するのをじわじわと防ぐため、夏涼しく、冬あたたかい究極の快適性を実現します。建てたあとの暮らしの快適さと、数十年先の家の耐久性を論理的に考え抜いた、私たちが自信を持ってお届けする「見えない優しさ」です。

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5. シロアリ対策(天然鉱物:ホウ酸処理)

赤ちゃんにも無害。効果が一生涯「消えない」究極の安全対策。

日本の多くの住宅では、数年ごとにシロアリ駆除の薬剤を再散布する必要があります。しかし、その一般的な薬剤は「合成殺虫剤」であり、数年で効果が消えてしまうだけでなく、床下から室内に揮発してシックハウスなどの健康被害を引き起こすリスクがあります。

あなたのご家族に、そんな目に見えないリスクを負わせるわけにはいません。だからこそ棲家では、シロアリ対策に天然鉱物である「ホウ酸」を採用しています。

ホウ酸は、目薬やパンの保存料にも使われるほど人体には安全な成分です。赤ちゃんやペットがいるご家庭でも完全に無害・安心でありながら、シロアリに対しては強力な効果を発揮します。 さらに、ホウ酸は鉱物(石の一種)なので、揮発して空気中に混ざることもなく、水に濡れない限り「その効果が半永久的に消えない」という大きなメリットがあります。5年ごとの高額な再施工費用をなくし、生涯にわたって大切な我が家をシロアリから守り抜く、合理的で最も安全な選択です。

6. 地盤改良(エコジオ工法)

地球を汚さず、土地の価値を守る「砕石(天然石)の柱」。

家を支える一番の土台、それは「地盤」です。万が一、地盤が弱く改良工事が必要になったとき、一般的な住宅会社では「セメントの柱」や「鉄のパイプ」を地面に埋め込む工事を行います。 しかしこれらは、将来家を解体して土地を売る際、地面の中に残った埋設物(ゴミ)とみなされ、何百万円もの「土地の評価下落(資産価値の低下)」を引き起こす原因になります。また、セメントと土が混ざることで「六価クロム」という強い発がん性物質が地下水に溶け出す危険性も指摘されています。

私たちは、目先の建築コストのために、未来の地球やあなたのお子さまの世代に負の遺産を残したくありません。そこで棲家が導入しているのが、自然の石だけを使う「エコジオ工法(砕石地盤改良)」です。

地面の中に、人工物ではなく「天然の砕石(小さく割った美しい石)」だけを1ミリの隙間もなく詰め込んで、強固な石の柱を造り上げます。 自然の石だからこそ、有害物質が出る心配は1%もありません。さらに、半永久的に劣化しないため、万が一将来土地を売却することになっても、土地の資産価値を下げることなく、次の世代へ綺麗な地球と価値ある土地をそのまま引き継ぐことができます。見えない地中から、家族の健康と未来の財産を守る、私たちの譲れないこだわりです。

 

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7. 外観・雨樋(日本製鉄SGL & 漆喰・木 & ガルバの雨樋)

3倍の耐久性で街の風景になる、時が経つほどに美しい外観。

お家の外観は、ご家族の個性を映し出す「顔」であり、激しい雨風や真夏の直射日光から家族を毎日守り続ける「盾」でもあります。棲家が仕立てる外観は、職人の手仕事による漆喰の壁や天然木の温もりをベースに、最高峰の金属素材を融合させた、経年変化すら美しく楽しめる上質なデザインです。

私たちは、屋根や外壁の耐久性において絶対に妥協しません。そのため、採用しているのは一般的なガルバリウム鋼板ではなく、その3倍の超高耐食性を誇る次世代の最高峰素材「日本製鉄のSGL(エスジーエル)」です。

厳しい日本の気候でもサビや劣化に圧倒的に強く、将来の塗り替えメンテナンスのコストを大幅に削減できるという、極めて論理的で賢い選択です(お客様のこだわりやご要望に合わせて、伝統的な「瓦(かわら)」の屋根もお選びいただけます)。

さらに私たちのこだわりは、多くの人が見落としがちな「雨樋(あまどい)」にまで及びます。 一般的な住宅では安価なプラスチック(塩ビ)製の雨樋が使われますが、紫外線で数年でバキバキに割れてしまい、家の美観を大きく損ねてしまいます。だからこそ棲家では、雨樋にも強固な「ガルバリウム鋼板」を標準採用しています。

細かな部材ひとつに至るまで、安いからという理由で妥協せず、本物の素材だけで一本の筋を通す。 建てた瞬間が一番美しい家ではなく、10年、20年と時を重ねるほどに味わいと深い愛着が深まり、我が家を見るたびに「やっぱりこの家が一番かっこいいな」とご家族が誇らしく思える。そんな、街の風景に美しく溶け込む本物の住まいをお届けします。

 

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8. 未来への責任(解体時の産業廃棄物の最小化)

いつか、何世代も先へ。未来の子どもたちに「負の遺産」を遺さない。

私たちが選ぶ素材の最後のこだわり。それは、あってはならないことですが、はるか何世代も先、いつの日かこの役目を終えて「家を解体するとき」のことまで見据えた選択です。

現在の日本の家づくりの多くは、化学物質や接着剤まみれの建材、複合プラスチックなどが大量に使われており、解体する際には地球環境に大きな負荷をかける「産業廃棄物(ゴミ)」が大量に発生してしまいます。建てるときは華やかでも、壊すときには地球を汚す負の遺産になってしまう――。私たちは、そんな無責任な家づくりだけは絶対にやりたくありません。

だからこそ棲家(sumika)は、漆喰、無垢の木、桧の骨組み、羊毛や木の断熱材、そして天然石の地盤改良に徹底的にこだわってきました。

私たちが選んだ素材のほとんどは、もともと「大自然からお借りしたもの」です。役割を終えたあとは、また自然のサイクルへと還っていく、あるいはリサイクルができる素材ばかりです。将来、解体時の産業廃棄物を極力少なくし、環境への負荷を最小限に抑える仕組みが、すでに素材選びの段階から完璧に組み込まれています。

三重の自然を愛し、この街で生きる工務店だからこそ。 あなたのご家族が暮らしている間が幸せなのは、当たり前のこと。そのずっと先、私たちがいなくなった未来の地球や、次の世代の子どもたちに対しても、誇り高く、1ミリの嘘もない誠実な「棲家(すみか)」であり続けることを、ここにお約束いたします。

 

 

 

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